シミレーザーなら皮膚の若返りを実現するブログ:06-4-19
ミーは、自他共に認める子ども好きだと思う。
子どもは、楽しければ笑うし、イヤなら泣くし。
だから、すごく分かりやすいし、
気を遣われない反面、こちらも気を遣う必要もない。
特に、子どもと一緒にいると、
なんとかこの子を笑わせようなどと、
変な気が湧いてくるから不思議なのである。
ただ、自分の子どもはどうかな?
…という一抹の不安はあった。
なぜならば、
ず〜っと一緒にいると、
イライラするのではないだろうか…と案じていたからである。
特に、疲れて帰宅した上に、
夜鳴きでもされた日には、
たまったもんじゃないと思っていた…
すでに、
先輩父親のミーの仲間が、
我が子が生まれる少し前に、こんなことを言っていた。
「赤ちゃんって、どの子もかわいいやろ。でもな、自分の子どもは特別やで」と。
確かに、
赤ちゃんはどの子もかわいいのは、理解できるが、
自分の子どもはどう特別なのかが、そのとき理解できなかった。
しかし、今なら理解できる!!
とにかくかわいい!かわい過ぎるのである!!
一番、怖れていた夜鳴きすら、
かわいく思えるのだから、人は分からないものだと思う。
そんなかわいい我が子だから、
溺愛ぶりも半端ではない。
特に、ミーは9時と真夜中の少しの間しか一緒におれず、
真夜中などはすでに寝顔しか拝見できないのだから、
愛しさもひとしおである。
そんな我が子は、
本当にすくすくと育ってくれている。
顔にも表情が伺えるようになり、
ミーに似た顔は、ますますミーに似てきた。
遊びに来てくれた仲間たちが
口々に父親似だと言ってくれるたびに、
ミーはニンマリとうれしくなる。